地縛少年花子くん・源輝の好きな人【妄想】


▼源輝の好きな人について考察…ではなく妄想
オタクの妄言、妄想記事です。

※12/18発売本誌※73話までのネタバレが含まれます

 

 

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四島メイ説
これは恐ろしいほど個人的な趣味、が入ってしまっているのですが、個人的な趣味、というのは、妄言。です。申し訳ございません…。

▽こちらの記事で書いた、四島メイと輝のイラストについて

horitime.hatenablog.com


輝と四島さんなんらか関係あるんと違うんか…と疑惑を持ち、数日が立ちました…。
毎日悶々としています。
だって全く関係性ないキャラクターを突然絡ませるなんて匂わせとしか私は捉えられません…。嫌…、今のところ作中でマジでなんにも絡みが無いのでほんとの妄言で終了する可能性が8割なんですけど…。(希望的観測で2割奇跡を信じている)

 

四島メイの年齢
四島さんは昭和58年生まれです。
学生証に書いてありました。(ありがたやありがたや…)
ウワサでは高校3年生の頃に亡くなった、ということなので、死亡したのは平成13年4月~14年3月の間です。


西暦になおすと1983年生まれ
死亡年を高校3年生の年とするなら2001年か2002年。となります。

 

☆花子くんの世界の現代は何年?
連載開始は2014年です。なので、このあたりで設定されているのでは?と思われます。
節々の寧々の発言などから2020年頃ともとれます。


▽時期にちょっぴり触れてる考察記事

horitime.hatenablog.com


四島さんと輝の歳の差
輝は現代で高校2年生、なので17歳くらいです。
現代を2014年と設定するなら、平成9年の1997年生まれ?すいません頭悪くて引き算できません。

 

仮説:現代を2014年とし、輝の生まれ年を1997年とした場合
四島さんと輝の年齢差は14歳程です。

 

四島さんがいつから入院していたのかは定かではないですし、(爪が伸びきっていたことからそこそこの期間は入院していそう…)もともと身体が弱く幼いころから入退院を繰り返しているのであれば、少しでも生きていた時期が重なれば同じ街に住んでいるので出会う可能性はあると思います。
なので、四島さんが13歳のころから18歳までの間に輝は四島さんと出会った可能性があると考えられます。


かといって、0歳頃に会って恋するか?と言われるとんなわけなかなかないとおもうので…。生きている間、ナチュラルに出会ったのだとすれば5歳頃の輝が入院している四島さんに遭遇したのではないでしょうか。

 

★希望的観測
四島メイは死んでいないorそこそこの年齢まで生きたんじゃないか説
作中ではあくまでウワサで、「卒業する前に死んじゃった」とされている。
それを決定づけているように感じるのは、怪異であるシジマメイが「私はアナタを助けられなかった。」「アナタは死ぬんです。」と言う発言があったから。…ここまでみると読者みんな四島さんは死んじゃったんだ…と感じるはずです。

…確認すると、寧々はわざわざ四島さんのことを疑問形で「死んじゃう…?」といっており、四島さん自身は「アナタがいるから目を覚ませる、生きていける」とシジマメイに伝えます。

死んでしまった人のもつ希望、という哀愁のあるシーンなんだと捉えていましたが、そうじゃないかもしれません。


もし、もしも死んでいなくて、絵を完成させて卒業、あるいは療養のために退学したのであれば、今も生きているという希望があると思います。
ウワサをくだらないと感じ、懸命に生きようとしていた四島さんが奇跡をもしも起こしていたとすればそれは寧々たちにとっても素晴らしい希望につながると思います。


ウワサ自体も若いですし、もしそれが植物人間のような状態であっても、生きている可能性がないとは言い切れないと思います。
さすれば、輝はどのタイミングでもメイと出会うことは可能…。意識があるときに出会ったのなら、ツイッターで公開されたモンスター保育園のような年齢差で出会うことも可能になるかもしれません。(輝6~10歳、四島さんが大学生頃…?)
あひゃ~…こりゃ、万歳万歳ですね。

 

輝は寧々と同じような体験をした?
寧々が度々体験する過去へタイムスリップ】する経験を輝がしていてもなんらおかしくはないのかも、しれません。
条件が今のところは全くわかりませんが、怪異とのかかわりの中ででてきた【どこにでも行ける扉の部屋】。そこからなら過去にも行けることが分かっています

そして、輝は基本的に怪異に関してや、境界に関しては【祓い屋】という職業もあって詳しいです。
あの扉の部屋を知らないわけはないのではないか…、と思ってます。
なので、あの境界を探索する中で、生きている頃の四島メイに出会った可能性も否定できません。

 


〇赤根スミレ説
スミレというより、これまで生贄にされた女の子。葵のご先祖のだれか。
もしくは葵自身でもいいと思います。と、対象がズレズレの考え方なのですが、これは恋愛感情的な好き、と言う感じではないです。


怪異を鎮めるために生贄として扱われてきた少女たちが可哀想。
という思いと、自分の先祖たちが人身御供を助長するような行為をしてきたことへの罪悪感からくる感情があると思います。

連載当初の「その子じゃなきゃダメなんだ」というような発言も、葵など、赤根家の人間に対するものであるのなら、好きと言う想いが強いわけではなくて自分は先祖の罪を償わなくてはならないという使命感からのものと思われます。

 

・「葵が好き」と言った真相
現代に生まれた赤根の家の少女たちには幸せになってほしいと輝は思っているはず。
生贄を捧げる家と言う事実と自分の家が関わっていたことの後ろめたさから「好き」という言葉で幸せを願っていることを表した?

 


〇源てぃあら説
姫呼びであることと、てぃあらはお兄ちゃんと結婚したいといってる事から。
恋愛感情と言うものが輝はあまりなく、家族愛に全振りしている可能性の説です。

 

 

一番、濃い説はてぃあらちゃんかな…(笑)